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お口と身体の関係について PART3の② お口と糖尿病について
日本糖尿病学会は今年の集会で新しい血糖コントロール目標はHbA1cを指標とし、合併症予防のための目標値は7%未満としました。HbA1cは血中のヘモグロビンにグルコースが結びついた糖化ヘモグロビンで、過去1、2か月の平均血糖値を読み取ることができます。今までは日本独自の検査値と国際検査値がありましたが、混乱を招くので段階的に移行が行われてきました。今年の4月からは国際検査値で統一することになりました。さてお口の疾患特に歯周病は歯肉に炎症を引き起こす病気ですが、歯周病菌の内毒素や酵素の増加により血中のTNF-αといわれるたんぱく質が増加します。これがインシュリンの働きを妨げるといわれています。つまり歯周病になると糖尿病にもなりやすくなるといわれています。最後に生活習慣で糖尿病と歯周病に共通する予防法は①禁煙②お酒は節度をもって③野菜は多くとる④ゆっくりよくかんで食べることが大切です。

























