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お口と身体の関係について PART3の④ お口と糖尿病について
糖尿病と歯周病の関連が指摘されて久しくなりますが、糖尿病は総体的に免疫力の低下がみられ合併症をひきおこしやすくなります。歯周病はプラーク、歯石、たばこ、悪習癖などのリスク因子がありますが、最後発症して悪い状態になるか?踏みとどまるか?は結局は個々の持つ免疫力の差によるものである。ということを母校の細菌学の教授が説明していました。身体の免疫力が落ちてしまう糖尿の患者さんが歯周病を発症しやすくなるのは理屈から考えても明らかですね。
歯科からのアプローチとして食育という観点からどんなものを、どのように食べるべきか?注意すべき点はいかに?ということが、これからさらに大切になってくると思われます。ある研究で食事の質と糖尿病の関係を調査したところ、マグネシウム摂取量の多いほど糖尿の発症リスクが減ったということです。マグネシウムは玄米、野菜、海藻、豆類に多く含まれるようです。一方でマグネシウムは糖尿予防にはほとんど関係がなかったというデータもあるようです。いずれにせよ食育という観点から歯科の役割はますます大きくなると思われます。

























